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【S16シングル】サザングロス†Dark Soul†【最高2074最終2043】

S16お疲れ様でした。とちんです。
1シーズンぶりのサザングロス構築記事更新になりますね!
早速、並びからどうぞ。


下三体から漂う不穏な気配から察していただいた通り(?)の構築になります(遂に魂売ったか•••とか思われそう)

この手の害悪構築に対してはプレイヤーそれぞれ思うところがあると存じますが、この記事ではその部分はあまり追求せずサクサクと構築経緯だったり個体紹介をしていきますね!


†構築経緯†
今期は「上が取れるならどんな不利な状況下でも負け確定にならない」威張る暗示型のメガメタグロスを使ってみたいと思い、それならばパーティー自体を害悪気味に振り切って組もうという事で出来上がった次第です。

しかしながら、暗示を打つターンに引かれたり、そもそも暗示を打つ余裕が無かったり、「これ暗示抜いて他の技の方が強い気もする」とコンセプトブレイクも甚だしい考えを起こしていた中、ふと回避率のランク補正が気になり目を通してみると•••回避率1段階上昇で命中100%技が75%まで落ちる事を知りました。
害悪筆頭の威張るボルトの混乱+麻痺状態で相手が行動不可になる確率は37.5%•••つまり影分身を1回積めば混乱+麻痺と同じ確率で相手はこちらに影響を与える事が出来なくなる•••これを「耐久、速さ、耐性、火力が高水準」でまとまったメガグロスでやれば強いのでは•••?(ボモモモモッ•••ピコーン!とぅるるるるーん⤴︎⤴︎

それでは•••



†個体の紹介です†

メガメタグロス(NN ヒューイ)
性格:陽気 特性:クリアボディ→硬い爪 持ち物:メタグロスナイト
185-168-170-×-130-178
思念の頭突き 威張る
身代わり 影分身

「ここがバトルハウスでは無いと、いつから錯覚していた•••?」
構築の象徴であり、私自身の心の闇を一心に受けた暗黒の強化外骨格。
ラス1グロス VS 残り3体の場面だろうが、悪タイプが含まれていようが起点さえ作れば、勝ち確と信じて疑わない相手を威張ると分身回避で全抜きするまさにレートの闇そのもの。
ボルトやサザンの電磁波(+威張る)やピクシーのアンコから降臨して威張る分身で相手を闇に葬り、威張るを見て暗示型と読んだ相手が裏に引くタイミングで分身する事により暗示型以上の闇に相手を誘います。
ボルトとサザン、スイクンが特殊フェアリーを呼び込むのでニンフィア読みで初手から出すこともあり、物理受けとしての耐久を鬼火に頼るロトムなんかも身代わりから入って威張る分身を始めたりもままありました。
バトルハウスかよ!?って叫びたくなる様な型ですが、型に付随して目を引くのがまさかの思念ワンウエポン。これは"想像より"辛くは無かった(辛いのは辛い)です。
アイへにしなかったのは思念の方が通りが良かったのと、悪タイプに対しては威張る分身してたら大体勝てていたからですね(1度混乱+分身3積み+身代わり状態から相手のサザンが悪波4連当てしてきて昇天した)。悪タイプより吐くほど辛かったのは思念が半減される鋼タイプで特に残飯持ったヒードランには終ぞ勝てず、みがまもでTODまでされる始末だったので地震持ちグロスを使っているサザングロサーに仇を取ってもらい、私はスイクンを投げる事にしました。
地震警戒せず後投げされる許されざるガルドに対しては、ラムの有無を確認した後に威張ると勝手に死んでくれます(ガルド選出された試合は勝率ほぼ100%)
ぱっと見ただの害悪運ゲーポケモンですが、威張る自傷から身代わり分身+思念怯みを駆使して、ほぼ負け確状態の単騎からでも少しずつ勝ちの確率を上げていく事をコンセプトにしているので、「運負けだ!クソゲーだ!」とおっしゃる方々には「構成が上手く機能した(屁理屈」とお返ししたいと思います。



サザンドラ(NN レガリア)♀
性格:控えめ 特性:浮遊 持ち物:気合いの襷
167-×-110-194-111-150
龍星群 悪の波動
大文字 電磁波

当初持ち物はパーティーで重いゲッコウガ、霊獣ボルトロスあたりを倒すor大きく削る為に上から叩けるスカーフを採用していましたが、なかなかレートが伸びず頭を抱えている時にえびかんさん(S15サザングロスで2100を叩き出し、S16でも2000超えの猛者)に構築相談に乗っていただくと「サザンは襷にした方が動きや初手選出に幅が出来る+襷電磁波でパーティーコンセプトにも合うので試してみてほしい」とアドバイスをいただき早速、襷サザンに変更する事に。
実際、襷に変更する事で選出機会がグッと上がり、襷を盾に麻痺撒きしたり、突破の厳しい相手を大きく削ったり、単純にパーティーに無い技範囲(炎打点がパーティーに無い)を補う存在として活躍し、対面構築と戦う際の悩みでもあった、ラス1スカガブにぶち抜かれるといった事案も、彼女を温存する事でほぼ無くなりレートがぐんぐん上がりました。
2000乗れたのもこのポケモンのおかげと言い切っていいくらい構築にハマり、シーズン中、技外しが龍星1回外しのみという低命中絶対当てるウーマンだったので私からの信頼が最高に厚いポケモンです。




メタモン(NN トロメリン)
性格:真面目 特性:変わり者 持ち物:拘りスカーフ
155-×-×-×-×-×
(B<D調整、なつき度最低)
へんしん (めざパ謎)

サザンドラに襷を奪われたのでスカーフで採用する事になった軟体生物。
主に威張った物理アタッカーへのケアだったり、相手のメガ枠をコピーして戦ったりしてました(基本戦術)
あまり選出する事はありませんでしたが、スカーフ持ちの為、天候エースであるグドラ、ラグ、ドリュ、メガガブ()に対して強く出られ、選出に迷った時の1枠になれるのも良かったですね。
めざパ謎はそこまで気にならなかったですが、岩か氷推奨です。一度レボルトに後投げしたら10万めざパ悪巧み高速移動で発狂しかけました(最終日にめざ地と発覚)



ピクシー(NN ❤︎deco-Pink❤︎)♀
性格:穏やか 特性:マジックガード 持ち物:オボンの実
201-×-113-116-134-82
ムーンフォース 電磁波
ステルスロック アンコール

ボルトピクシーメタモンの並びでちいさくなるピクシーと錯覚させておいての起点作り型。
採用意図は悪に打点の無いメタグロスの為の悪タイプへの牽制+竜技の一貫切り、パーティーが戦いの中で数的不利を取られやすく、相手が混乱自傷を嫌って裏に引くサイクルの中に悪タイプが混じっていた時、グロスでは悪タイプ対面で裏に引く読み思念を選択•••という恐ろしい現象が起こり得る為、自傷回避の交代時にスリップを入れられるステロ枠+パーティーと相性の良い麻痺巻き枠として起用。
そして、アンコールという技がなかなか上手くハマる機会が多く、アンコ決めて引き先に電磁波を刺す場面も多くありました。
ゲンガー対面は無補正特化メガゲンのヘド爆は耐えるので電磁波押して、身代わりあったらアンコに切り替えてヘド爆を縛り、分身グロスの起点にしましょう☆

起点作り役の割には選出はメタモンに並んで控えめですが、選出画面での圧力は非常に高く、どのポケモンでちいさくなるピクシー突破を考えているかを読む事で私の苦手な選出考察をある程度、楽にしてくれる心の癒し枠でもありました(気休め)




ボルトロス(NN Bottle loss!)♂
性格:臆病 特性:悪戯心 持ち物:ラムの実
175-×-92-150-103-179 (非理想)
威張る 電磁波
10万ボルト 草結び

みんな大好きビリビリおじさん。
害悪路線のサザングロスを組むにあたり、様々な構築記事に目を通してみたが害悪系統の並びのボルトロスはほとんどが穏やかな中、臆病最速で採用。
始めはS最速ガブ抜き、草結びをめざ氷、持ち物オボンで採用していたが、シーズン終了3.4日前に上記の調整に変更。
理由としては穏やか個体が無く、臆病しか個体がいなかった、というのもありますが単純に悪戯心対決に負けたくなかったのが1番で、ラムを持たせているのも毒ボルトや威張るボルトを意識しています。また、ラム+草結び持ちなのでカバルドン入りの構築に強めに出ていける所もGOOD
削り役、麻痺巻きによるエースストッパー、起点作り役に加え、相手の害悪に対し†最速の礼儀†をお見舞いする役と活躍は幅広く、メタグロスと並んで選出率が高い。
やれる事が多い為、過労から威張る外ししないか心配になったが本人の自覚は凄まじく、ボルトメタモン対決の際に威張る自傷を回避しまくって相手のパーティーを壊滅させたりとパーティー内最強の自覚No.1ポケモン。
ちなみにスカガブに捻り潰された回数もパーティー内No.1
試合展開を考えて、対面した相手がグロスの障害となりうるなら、削りをメインに据えて技選択すべき。思考停止威張るは何も生み出しません。




スイクン(NN スピリタス)
性格:図太い 特性:プレッシャー 持ち物:食べ残し
205-×-170-111-134-117 (非理想)
熱湯 身代わり
瞑想 吼える

積み合いを最後に征する瞑想スイクン。
申し訳程度の受けループ対策+バトン対策枠でもあります。
吠えるで既に積んでいる相手アタッカーにリセットをかけたり、瞑想の積み合いの最後に吠える事でイージーウィンを狙いに行きます。
当然の如く、身代わり+瞑想での積ませ性能も兼ね備えており、混乱や麻痺といった起点作りから瞑想していく場面も多く、ロトム系統、メガバナ、ユキノオーが相手パーティーにいても積む隙がありそうなら選出します。
熱湯を噴出する時とぬるま湯をぶっかける時のムラがあり過ぎて自覚があるのか無いのかわからないポケモンでしたが、主力のグロスとボルトに無い安定感(命中率的な意味)でパーティーとプレイヤーの精神を支えてくれました。




個体紹介は以上です。
決まった選出はしていませんが、体感こんな感じでした。
ボルト>グロス>サザン=スイクン>ピクシー=メタモン



S16は純粋に殴り合いサイクルを回すスタンダードなサザングロスでは無く、初見殺し的な害悪ギミックを採用したサザングロスとなりました。
理由として冒頭で挙げた(当初は)威張る暗示型というレートではまずお目に掛かれないメタグロスが使いたかった事もありパーティーを組んだ次第。
混乱+麻痺+回避率という三拍子は対戦相手に大きなストレスを与えるので、勝った後に何の気無しにツイートしたらその対戦相手から5分もしない内にRT、ファボされたり、「TN控えたからな」といったツイートをされていたり(「グロス 害悪」みたいにエゴサした)凄く怖い思いをしました()

プレイヤーによっては(恐らく大半)威張るを絡めた戦術は良い印象を持たれていないと思います。
しかしながら、何が起こるか分からないのもポケモンバトル。
サザングロスだから真っ当にサイクルを回してくる、ボルトピクシーメタモンが見えるから他のポケモンはスタンダードな型、グロスは威張る影分身なんてしない•••そういった、根拠は無いけどどこか頭の片隅にある凝り固まった考えを(威張分身グロスを通し)壊したくて今回の構築が生まれました。

「威張分身グロスとかいちいち考慮出来るか!結局、運ゲーじゃねーか!バンバン」となるのも致し方無い所ではありますが、レートはこんな構築にも当たる可能性のある場所である、という事でひとつご容赦を•••

雑記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ツイッター→【@5lem107
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